ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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平成24年度県・患者会肝炎対策協議行われる

 今年度初めての肝炎対策に関する県対策チームと県内の患者会との協議が行われました。 

 今回事前に協議事項の提案と共に、お互いの立場は違っても、肝炎問題を解決して行こうという共通認識を持っていなければ、早期解決に向かっていかないとの思いから、「患者の思い」をお伝えした上で肝炎対策協議に入りました。

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福井新聞で紹介されました






























 先日(6月9日土曜日)行われた福井県肝友会主催の医療講演会(札幌緑愛病院肝臓センター所長川西輝明医師講演)が福井新聞で紹介されました。記事の内容は上記をご確認下さい。(注)記事を写真撮りしたものなので不鮮明だと思いますが、ご容赦お願い致します。


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2012年度川西先生医療講演会ご報告

川西先生の熱唱

今回は、医療講演、歌の集い、交流会と3部構成のフルコースで行われました。 先生の講演では、先ず病に対する心構えからお話しされます。とにかくマイナスイメージを取り去り、プラスのイメージで考えましょうと話されます。例えば、「肝がんにならないように」と考えるのではなく、ピンク色をした「健康な肝臓になるんだ」とイメージしましょうというように。

次に、去年も会場に来られた方に配られましたが、「ウィル・ボウエン」の著書【もう不満は言わない】で紹介されている「不平不満を言わないようになれば、良いことがたくさん起きるはずだ」という発想に基づいた紫のブレスレット、今年も配られました。

私も昨年頂いてから着けているのですが、恥ずかしい話ですが2日も経たずに付け替えるという体たらくです。不満を言わないということは難しいものですね。でも前向きにチャレンジしています。

それから、高柳和江著の「笑いの医力」という本を紹介され、「笑い」が、どれだけ身体に良い影響を与えるかということを理解するため読んでみましょうと話されました。

次に食生活での鉄分の摂り方についてのお話がありました。学会の昼休みのセミナーで出たお弁当鉄制限食の写真を出し、鉄制限のコツについてお話しされました。もともと日本人は貧血になりやすい国民なので、医師に注意されない限り、あまり気にしないでください。鉄には植物性のものと動物性のヘム鉄と呼ばれるものがあり、気を付けるならば吸収率が高い動物性の鉄分は、摂りすぎに注意してくださいと話されました。

今回は、司会を務めながら、来場者の応対などをしていたので、順番がバラバラかもしれませんが、ごめんなさい。

肝がんの治療はこれまで外科的治療が多かったが、内科的治療が主流になってきている。一例として、肝がん患者のビデオを見せて頂きました。ビデオでは、ラジオ波焼灼術を用いた肝がん治療の様子が生々しく映し出されていました。ラジオ波焼灼術や動脈塞栓術等のIVR(画像誘導下に、針やカテーテルを用いて行う、経皮的な診断手法および治療行為の総称)技術の進歩によるところが大きい。切らずに済んだら身体にも負担は少ないし良いですよね。肝硬変でもインターフェロンを使った治療が出来るようになっているので、積極的に治療してほしい。中には、治療がうまくいって、肝硬変が治って元のきれいな肝臓に戻った例もあるそうです。

 IL28Bなどの遺伝子検査は、不確実であり、実際に治療してみないとわからないことが多い。効きやすいタイプと判定されても効かなかった人もいれば、効きにくいと言われた人で、ウイルスが消えてしまった人もいる。

以上聞けなかった内容もあったりするので、全てではないことをお詫びします。

この後、質問コーナーを設けて頂き、患者さんの治療の相談にひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。

中でも肝がんの疑いのある患者さんの相談は深刻なもので、身に摘まされますが、他にも、治療法に迷われている方の相談に丁寧に明快にお答えいただきました。

第2部は、川西先生と来場者との歌の集い。先生の弾き語りに合わせて皆で大きな声を出して楽しいひと時を過ごしました。私もCDを良く聞いていたので、先生の曲も覚えてしまい、一緒に歌わせていただきました。

第3部は午後から患者会の皆さんとの交流会です。

机を□型に並べて、先ず最初に自己紹介から始めました。皆が治療や生活に対するそれぞれの思いを話されました。しかし、やはり話題は治療の事が中心で、さながら2部の質問コーナーのようになってしまいました。でも皆さん先生の温かみある話に満足されている様子で、皆さんにとって貴重な体験になったようです。

この後、ちょっとしたハプニングはありましたが、無事終えることが出来て良かったです。先生には本当に感謝です。


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川西先生肝臓医療講演会のお知らせ

昨年の講演会は、来場の皆さんが感激しました。お話が聞けて良かった。先生にお会いできてよかったと感想を述べられ、主催者側としてはこの上ない喜びでした。それだけ内容が濃く素晴らしい講演だったと思います。今年も札幌緑愛病院の川西先生のご厚意で福井の地で開催されることが決まりました。

今回の講演では、全国的にも、そうなのかもしれませんが、高齢化がどんどん進んで、副作用などでインターフェロン治療が出来ない患者さんが増えています。こうしたことからインターフェロンに変わる治療法の一刻も早い出現が求められております。「肝炎治療はこう変わる!?」患者さんと探し続けるB型、C型肝炎の治療法というタイトル通り新薬や、新しい治療法など患者さんが求める旬な情報がお聞きになれることと思います。患者さんのみならず支援者や幅広い皆さんにご参加いただければと思います。

講演の後は、先生のギターの弾き語りにより癒しのひと時を....

 午後は患者会の仲間と先生を交えた交流会を行います。日頃お聞きになれない悩みや偽自身の治療について聞きたいと思っていることを気軽に話せる場として、お互い情報交換しながら楽しいひと時にしたいと思います。
 内容については下記ポスターをご確認下さい。


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川西先生医療講演IN福井

 10月23日(日)10時、予定通り医療講演が開催されました。
当日は、福井県肝友会顧問の清水ドクターも、御自身の予定を一部変更して、歓迎の挨拶をして下さいました。
 先生は、福岡での学会に参加され、その足で福井へお越しいただきました。前日に入られ御友人と福井の観光地を巡られたそうです。その様子ももうブログに載っていました。勿論、肝臓学会の御報告も、いつもながら早いなーと感心するばかりです。

 さて、先生の講演会では、「健康で幸せに過ごすにはどうしたらいいのでしょう。」というこの言葉で始まります。いつも病気に対するしっかりとした心構えについて話されます。
今回もウィル・ボーエンの「もう不満は言わない」、高柳和江著の「笑いの医力」という本を紹介しながら笑いが身体に及ぼす良い影響やプラス思考の考え方の大切さについて話されました。

 続いて食生活についても触れられ、食事は、バランスが大切、問題の鉄制限については、医師が特別指示しない限りあまり気にしないように、特に植物性の鉄分は気にすることはないとのことですが、動物性の鉄分については吸収率が高いので注意する必要があるようです。

 続いて肝がんについてのお話がありました。肝がんの原因のほとんどがB型やC型肝炎が原因で、予防にはB型肝炎は核酸アナログ製剤、C型肝炎はインターフェロンが中心になり、肝がん検診などで早期に発見することが大切とのことです。最近の研究では、インターフェロンの投与が肝がんの予防につながるとのデータが出てきているそうです。更に、肝がんは2センチ以内で見つけられ、殆どが内科的に患者に負担をかけない治療が出来るようになったとのお話でした。
 先生の講演の素晴らしいところは、肝がん患者の困窮を理解され、肝炎の恒久対策の必要性にに及ぶことです。今回も熱くその点を話されておられました。

 続いて肝炎治療について話されました。その中でも、B型慢性肝炎治療に新しくペグインターフェロンが助成されることが決定、C型慢性肝炎に対するプロテアーゼ阻害剤を含む三剤併用治療も年末には使えるようになるとのお話がありました。又、先生の患者さんの症例を上げ、インターフェロンの量を工夫して、ウイルス除去につながった例、84歳のおばあちゃんの治療については衝撃的でした。少量を2週に1回4回打っただけでウイルスが消えるなんてびっくりですよね。この他にも肝硬変がインターフェロンを打つことで元の肝臓にもどっていくなどのお話がありました。更に5年ぐらいの間に出てくるであろう薬2剤だけを使う治療は、副作用がほとんど出ないので、待てる人は待つのもありかなとの話もありました。とにかく情報満載でこのブログで全てをお伝えできないことが残念です。
 第2部は歌の集いのコーナーです。
 「きっときっと」、「あきらめないで」など全5曲を来場者の拍手とともに熱唱されました。最後は、青い山脈をみんなで歌って終えました。
 第3部は相談コーナー。
 多くの質問があり、先生には一つ一つの質問に丁寧に答えて頂きました。時間の関係で打ち切らせて頂きましたが、少し心苦しく思いました。頂いたご質問については、別の形で改めて紹介したいと思います。

 無事講演をおわり、講演会に来て頂いた方が、口々に来て良かった、素晴らしい講演だったとお話し下さったことは、企画した側の人間にはとても嬉しくこちらが感激してしまいました。
 先生に感謝です。ありがとうございました。

 
 

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