ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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インターフェロン助成制度の問題点

 7月1日のFFNニュースをご覧になったでしょうか?国は本年4月よりインターフェロン治療の助成をスタートさせました。しかし、当初の予定をはるかに下回り、制度の利用は進んでいません。ニュースでは、薬害肝炎訴訟の原告・浅倉美津子さん(57)の治療を通して検証するというものでした。
 問題点として挙げられたのは、治療費の自己負担額でした。
今回の助成制度はその収入によって負担額が1万円、3万円、5万円と決められていますが、家族全員の所得が合算されて、現状は5万円負担になるケースが多く、助成制度を利用する人が少ないというのである。今までより楽になるというイメージがないからだそうです。それに加えて強い副作用で中断を余儀なくされるのに、治療期間が1年間と限定されていることで、中途半端な結果に終わってしまう場合が多いと思われるからです。国の有識者会議での記録には、治療は72週が望ましいとの意見が記述されているにもかかわらず、国は何を根拠に治療期間を1年間と定めるのでしょうか?ある医師は、72週間(約1年5か月)まで治療期間を延ばすことで、約15%~20%の著効率を上げることが出来ると断言されています。元々、肝炎ウイルスを撲滅させるために始まった助成であるのに、本末転倒と云わざるを得ない。
 更に言えば、B型肝炎には、インターフェロン治療しても、殆ど効果が上がっていないのに、厚労省や県のホームページには、対象医療の欄に、B型またはC型肝炎ウイルスの除去を目的として行うインターフェロン治療で、保険適用となっているものですの記述があります。皆さん矛盾を感じませんか?
 それより何より、同じ医原病でウイルス肝炎を患い、既に肝硬変や肝癌に苦しんでいる方に何で治療費の助成がないのでしょう。B型肝炎の方は、高額の抗ウイルス剤(エンテカビルやラミブジン)に対する補助が何故出来ないのでしょう。
 国は、不平等で公正さを欠く医療費助成制度を今直ぐに改めるべきだとは思いませんか?

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