ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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未承認薬、大病院の6割が使用

 国内の規模の大きい病院の約6割で、薬事法で承認されていない未承認薬を、がんや難病の治療のため使用していたことが、厚生労働省の実態調査でわかったそうです。きっと安全性や薬の効果にそれなりの自信を持っていたから使用されたのでしょう。薬の承認をめぐっては、欧米より承認が遅いと指摘されているが、厚労省が未承認薬の使用実態を調べたのは初めてのことです。

 

 新薬の開発試験にあたる「治験」を実施している494の医療機関を対象に実施したところ、247施設から回答を得、治験以外での未承認薬の使用状況を聞いたところ、全体の32.0%にあたる79病院で使用実績があると回答。そのうち76病院は、大学病院など入院ベッドが300床以上の比較的大規模な病院だったそうで、同程度以上の規模の病院に限ると63.3%にあたるそうです。使用報告された未承認薬は79種類で、計約4300人の患者に処方。対象疾患はがんが42.3%で最も多く、難治性疾患が36.9%と続いた。未承認薬の入手方法は、医師らの個人輸入が8割。費用負担は患者側が51.5%、医療機関が15.7%、製薬・卸業者が11.1%だった。

 医師は未承認の薬でも、有効性や安全性などを踏まえて処方できる。ただ未承認では原則、公的保険が適用されないなど問題がないわけではありません。

 つい先日、私たちの会で話題となったのは、まもなく海外で認可がおりるであろうプロテアーゼ阻害剤VERTEX社のtelaprevirを自己責任で海外輸入する話で盛り上がっていたのです。恐らく日本での認可は早くとも2年後と云われています。

 しかし、ペグリバ療法でも効果がでなかった者には直ぐにでもすがりたいことなのです。特に、その効果が絶大であるならば使ってみたくなるのは仕方ないことではないでしょうか。

 でも、未だ海外でも認可されていないこの薬、価格もどうなるか分からないし、個人向けに販売されるのかも分からないし、現実的ではない話。いずれにしても一日も早く日本で認可され、早く保険適用となって欲しいものです。


 
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