ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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48週区切りの治療を終えて!

 2度目のペグイントロンとリバビリン併用療法が区切りとなる48週を終えました。残念ながら、4月から助成期間延長(72週)とされる対象からは外れてしまいました。
 延長の対象となるには、一定の条件を満たすことが必要ですが、その条件は、投与開始後12週後にHCV-RNA量が前値の1/100以下に低下するが、HCV-RNAが陽性(RealtimePCR)で、36週までに陰性化した症例に該当すること。尚、「前値」とは、治療開始6月前から治療開始直前までの間の値とする。との縛りがあり、私自身は、36週を終えた時点で、陰性には至らず、延長を申請することは叶いませんでした。

 
肝炎ウイルスを除去するインターフェロン治療は、C型肝炎の根治に有効な治療でありますが、治療費が高く、患者負担分は年間で70万円~80万円程度かかる為、治療自体をあきらめる人もいるそうです。公費助成は絶対に不可欠なのです。全ての患者が安心して受けられる助成制度が望まれているのです。私のように陰性には至らない患者でも、この治療法は肝硬変や肝がんへの進行を防ぐ意味からも大変有効なのです。実際、肝庇護療法や少量長期投与療法では、肝機能を正常値に保つことが出来ないのですから。この治療を継続することが、唯一次の新しい治療法が出てくるまでのつなぎになり得ると思っています。この治療が続けられるかどうかについては、主治医に確認して頂いています。
 私自身のことは別にしても、既に重篤な病変に苦しんでいる肝硬変や肝がん患者への支援は、一刻も早くして頂きたいと思います。インターフェロン治療があまり効果の出ていないB型肝炎の患者さんには、高価な薬のため継続して使うことが厳しい抗ウイルス剤についても支援して頂きたいと思います。
 この他にも支援を必要とされるたくさんの患者さんはいます。今現在行われているインターフェロン治療費助成は、予算措置であり、法的根拠のないものです。このままではいつ打ち切られるかわからない助成となっています。私たちが感染したウイルス性肝炎という病気は、国の医療行政のミスから蔓延した病気です。不安定な助成ではなく、「肝炎対策基本法」を早期に制定させることで、法として、永続的に安心して肝炎患者全てが治療を受けられるようにならないと、国はその責任を果たしているとは言えないと思います。
 

 
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