ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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臓器移植法改正を求めて、国会に請願書


署名を前に臓器移植法の早期改正を訴える中沢啓一郎さん夫婦(左から2人目3人目)
=衆議院第二議員会館で

 臓器移植を受けるために渡米した1歳の長男を移植直前に亡くした横浜市の会社員中沢啓一郎さん(37)、奈美枝さん(34)夫婦と支援者が9日、15歳未満の臓器提供を禁じる臓器移植法の早期改正を求める請願書と、署名約3万8000人分を衆参両議院議長に提出した。

 世界保健機関(WHO)は5月、各国で提供臓器が不足しているとして、国外での移植自粛を促す指針を採択する方針だ。これを受け、中沢さん夫婦は、同じく移植を受けられずに娘を亡くした神奈川、埼玉県の遺族らと協力し、3月中旬から首都圏を中心とする街頭活動などで署名を募った。

 衆院厚生労働委員会は1日、同法改正の是非を議論する小委員会を設置した。
492228分 配信:読売新聞


 
つい先日、自民党の大島理森国会対策委員長は、国会内において記者団に対し、子供への臓器移植に道を開く臓器移植法改正案について「日本の政治として結論を出さず、ずるずると引っ張るのは許されないと判断している」と述べ、今国会中の成立を目指す考えを表明していたが、今日の福井新聞には、今国会中に採決される可能性が強まったとの記事があった。
 世界保健機関(WHO)が国外での移植手術への規制を強化するとの表明に対応する為、与野党幹部が早期成立の必要性で一致したとある。
 臓器移植法は1997年に成立。脳死での臓器提供には本人の書面による意思表示と家族の同意が必要で、15歳未満の人には提供できない。つまり、15歳未満は、国内においては移植が出来ず、このため海外に渡航して移植を受ける患者が後を絶たないのが現実である。
 ところが、WHOの移植できる臓器は希少で移植は国内で完結すべきとの考えが国際潮流となり、5月の総会で渡航移植の規制強化を打ち出す方針が決定すれば、移植以外に治療法のない患者には、道が閉ざされることになってしまうのです。
 3つの改正案が国会には提出されておりますが、3つのうち臓器提供の年齢制限を設けないA案でないとこれらの要求にこたえられる法律とはならないと思うが、改正法案が提出されても一向に審議されなかったことを考えると、早期審議、成立に向け、一歩前身と言えるのではないでしょうか。
 

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