ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

あるC型肝炎患者さんの場合!

 先日、月例会のご案内をさせて頂いている際、会に登録されておられる方と電話でお話させて頂きました。といっても会員の方のお嬢様であることがわかったのですが、要件を伝える間もなく、突然こんな話をされました。
 「私は、会社の集団検診で、肝機能再検査と通知され、近くの総合病院のお医者さんに診てもらって、詳しい検査をしてもらったところ、既に慢性肝炎になっているので、インターフェロン治療の必要があるといわれました。母に、C型肝炎は、血液が触れ合うような場合しかうつらないと聞いたのですが、どうして私が病気にかかったのでしょうか?」「私のような者でも国の助成は受けられますか。」と矢継ぎ早に質問されるのです。その方の話によれば、フィブリノゲンなどの薬剤を投与された覚えもないし、手術で輸血した覚えがないのに何でこんな病気になったんやろと不思議がられているのです。
 
取り敢えずこの方には、毎月第3日曜日の午前9時半から月例会を行っており、肝臓専門医による無料医療相談会を開催してる旨を伝え、とにかく自分の病気について少しでも多くの事を理解して頂くために、会に参加して頂くようお話しました。これまでも会社の健診で指摘されたことはあったそうですが、どこも具合の悪さを感じず、放置してきたらしいのです。でも、実際病気を指摘されるまでは、肝炎という病気の特性ではありますが、病気の重さに気付かず、放置してしまうのです。この方のような人は他にもたくさんいるのだと思います(恥ずかしい話、私も病気を知る前は、この方と同じ状態でした。)。
 では、このようなケースを減らすためにはどうすれば良いのでしょう。
 昨年より国の肝炎対策7カ年計画がスタートし、全国で無料検査が出来るようになりました。しかし、今、自治体が行っている広報の仕方に問題があるのだと思いますが、肝炎検査を受けられる方の人数が増えていないのです。もっと気軽にいつでもどこでも肝炎検査が受けられる体制が必要なのだと思います。
 陽性と判断された方にはきちんとフォローしていければ、早く患者を治療に向かわせることが可能になるのです。私たち患者会は、肝炎検査の徹底こそが、肝炎という病気を撲滅させる為の第一歩と考えます。その為には、自治体と協力し合える体制を作り上げていく事が必要と思っております。国や自治体に要求するばかりでなく、当事者として、お手伝いできることはしていき、社会貢献できればと考えています。是非、実現させたいと願っております。

 
スポンサーサイト
別窓 | 肝友会 | コメント:3 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<インターフェロン治療に関する疑問 | ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!) | 善光寺御開帳>>

この記事のコメント

ほんとにそうですよね、是非みんなで頑張って行きましょう。私も出来ることがんばります。
2009-05-18 Mon 18:16 | URL | Kawanishi #Xysd5fB2[ 内容変更] | top↑
相変わらず、タフで気持ちのこもった医療活動に従事されている先生には、驚きと尊敬の念でいっぱいです。
今から10月の講演会が楽しみです。
2009-05-19 Tue 13:56 | URL | peguriba #-[ 内容変更] | top↑
あは、私も楽しみです-。今年は各地の患者会が盛り上がって全国の流れがもっと高まってくれる予感がします。基本法がきちんとできて、みんなの笑顔が増えてくれることを思っています。
2009-05-20 Wed 01:46 | URL | Kawanishi #Xysd5fB2[ 内容変更] | top↑
∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。