ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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肝癌撲滅のために!


 昨日、日本肝臓学会の市民講座「肝がん撲滅フォーラム2009 変革(チェンジ)! 肝がん撲滅のために」が福井市の済世会病院で開かれました。約200人の方が参加されていましたが、このような機会を多くすることは正しい知識の啓蒙という意味では望ましいと思います。
 しかし、こういうフォーラムを聞いていていつも疑問に思うことがあります。本当に患者さんの方に目が向けられているのでしょうか?

 自治体の方はおっしゃいます。「早期発見が一番大事。定期的に健診を受けて欲しい。」じゃーその為に何か具体的なアクションを起こしているのでしょうか。
 医療関係者の方は説明します。「新しい治療法について。」しかし、実際に新しい治療法を受けたいと思ったらどこへ行けばよいの?紹介された治療法は福井の病院で行われているの?ラジオ波焼灼療法などの治療は技術水準の確保が重要だと思いますが、その辺安心出来るレベルにあるのですかなど、具体的な治療データが示されないと患者は安心して治療に望むことなど出来ないと思います。
 更に、肝がんの場合、治療法は多岐にわたると思いますが、福井県においてはその選択肢さえ限られているように思います。肝臓移植が適応となる患者でも、移植医療を行う施設がないため、移植によって助かる命であったとしても積極的に進めようとはしていない様に思えるからです。県が力を入れて行おうとしている陽子線によるがん治療にしても、保険適用体制を整えてから実行するべきではないのでしょうか?高額なお金を必要とする治療をどれだけの人が受けられるのでしょう。肝炎患者は長い間の治療で、今までも高額な医療費に苦しんできたのです。精神的な痛手も相当のものがあるでしょう。インフォームド・コンセントなどを多用した、肝炎患者に目を向けた医療の在り方を考えてほしいと思います。
 それと同時に、私たち患者自身も多くを学んで、がんという病気を患ったときには、治療成績と体への負担を考慮した治療法を選ぶ目を持った賢い患者になって行かねばと思います。
 何か支離滅裂的になってしまいましたね。言いたいことは、患者へきちんと目を向けた医療というものを推進してほしい。ただそれだけです。
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この記事のコメント

知識の啓発が中心になってしまうこと、多いです。患者さんががんばれるための環境を医療者側も作る必要があること、以外と知られていないのです。医者の目を患者が安心してかかれるシステム作りにも向けていく必要があるのです。私もちょびっとそのために努力しているのですが、まだ満足行く形にはなっていません。
2009-05-24 Sun 20:22 | URL | Kawanishi #Xysd5fB2[ 内容変更] | top↑
有難うございます。
皆さん、先生のような思いで医療に従事していただけると患者さんは安心でしょうね。
 安全安心な医療体制が築かれるよう、医療関係者と自治体、微力でも患者会が当事者として参加し、スクラムを組んで取り組む必要があるのではないでしょうか?生意気なことを申し上げて申し訳ありません。お許し下さい。
2009-05-25 Mon 11:02 | URL | peguriba #zldVKd2M[ 内容変更] | top↑
関わる人がみんな参加して、患者さんの環境を理想的なものにしていくってことですよね。我慢だとか妥協なんてのはいっていられないんですよね。
2009-05-25 Mon 20:45 | URL | Kawanishi #Xysd5fB2[ 内容変更] | top↑
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