ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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肝機能障害、アルコール性の扱いが焦点に!

 厚生労働省の「肝機能障害の評価に関する検討会」(座長=柳澤信夫・関東労災病院名誉院長)は529日、第5回会合を開き、事務局が肝機能障害の対象範囲などについて考え方を示した。しかし、アルコール性肝障害を自立支援医療制度の対象とすることに異論が出たため、結論を持ち越した。
 自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減する医療について、医療費の自己負担を軽減するため公費負担する仕組みである。心臓や腎臓機能に障害がある人などが対象で、厚労省は肝機能障害を持つ人も新たに対象とする方向で検討を進めている。
 事務局案では、肝機能障害のうち、重症化して回復困難な状態が一定期間続くケースを身体障害と位置付ける方向を提示。また、肝機能障害を原因別に、ウイルス性肝炎自己免疫性肝炎原発性胆汁性肝硬変代謝性肝疾患薬剤性肝障害アルコール性肝障害―の6つに分類しており、このうちアルコールの長期摂取に起因するアルコール性肝障害を支援制度の対象にすべきかどうかが焦点になった。

 また、これまでの検討会では、アルコール性肝障害がアルコールの過剰摂取などによるものもあり、ウイルスだけが原因ではないので、アルコール性肝障害は身体障害者として位置付け出来ないのではとの指摘が出ていた。 医療介護CBニュース5月29日
 いずれにしても肝硬変や肝がん患者は、もう待てない状況にあるのです。身体障害者としての認定もそうですが、医療費などの手厚い助成を一日も早く実現して欲しいと思います。
 ところで、6月4日、5日に神戸で行われる肝臓学会で、札幌緑愛病院の川西先生が、「注射器によるC型肝炎蔓延」について学会発表なさるそうです。私たちの福井県では、肝炎調査が不十分で、実態の把握は出来ませんが、北海道で見られるような肝炎多発地区は存在すると思われます。患者会の方からこんな話を聞いたことがあります。「私の家族は三代にわたってC型肝炎を患っています。今は廃業して無くなっていますが、ある病院での医療行為によって感染したのではないかと思います。又、私のご近所さんにも多くのC型肝炎患者がいます。原因は注射の使い回しだと思います。」正に北海道で起きている事例と似ているのではないでしょうか?
 薬害、輸血、医療行為のミス、感染理由は別でも国の施策がこのような重大な国民病を招いたといっても過言ではないと思います。この上は国の責任として、一日も早く肝炎対策基本法を制定させて、ウイルス性肝炎という病気に苦しむ患者を救って頂きたいと思います。
’川西先生頑張ってきてください。’

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この記事のコメント

私は平成18年09月20日、正午に、突然意識を失い三次救急病院に運ばれて約200日関の入院生活を過ごしました。
病名はアルコール性肝硬変でした。

零細企業の経営者として25年間頑張った積もりです。

倒れる約1年前に、重等度鬱病と診断されて睡眠導入剤を処方されていました。

眠れ無い日々が続きアルコールの勢いで床に付く生活がアルコール性肝硬変にまで進行させたのです。

医療費は月約3万円かかります。

増してや何等収入も無く、このままだと生活苦に拍車がかかり、心中も覚悟しています。

ストレスから不眠になり、酒の勢いで眠り、また仕事の繰り返しでした。

こんな私でも厚生年金は、300ケ月払い真面目に納税して生きて来ました。

C型の方には、たとえ覚せい剤の回し打ちでも障害者の認定が下りると聞きました。

どこか釈然としない気持ちに成ります。

私はアルコール中毒患者の厚生施設には世話にならず、自力で断酒して3年が過ぎ、もはや酒等は飲む気持ちすら有りません。

しかし、現状ではアルコール性肝硬変は、度外視されている傾向に思えてしようがありません。

最悪の状況まで後少しの時間しか無い事は、承知しています。
私の様な患者が不況に比例し増す事は明らかです、政府と各自治体により対応と言う事がまちまちで、サッパリ分かりません。

現在はどの様な方向なのか、まだ私は日本国民として憲法24条に定める生存権は、有るのか?

知りたく思います。
2009-10-31 Sat 03:49 | URL | 濱野 零八 #ZxXWvMDA[ 内容変更] | top↑
> 濱野様
>
>  お尋ねの件ですが、厚労省の発表では、アルコール性肝硬変も肝機能障害の範囲内であり、重度の肝機能障害として、障害認定されるはずです。
>  最近の厚労省の発表では、
> ○また、肝機能障害には、アルコールなどの物質を継続的に摂取することにより生じ、その摂取を止めれば改善が見込まれる場合もある。特にアルコールに起因するものについては生活習慣に依存するものであり、一定期間の断酒を確認した上で、認定することが適当である。○
>  という記述があり、濱野様の場合もう3年も断酒されているということなので問題はないと思われます。
>  いずれにしても、肝機能障害の認定基準は、Child-Pugh分類と日常生活活動の制限によって決められます。身体障害者福祉法における肝機能障害の追加について、11月中に厚労省から各自治体に今後のスケジュールが通知されます。それ以降自治体のほうにご確認いただければ良いと思います。
>  闘病はおひとりでは大変苦しいものだと思います。家族や友人の支えが必要なことは勿論ですが、体力が許せばお近くの患者会をお尋ねいただき、同病で苦しむ仲間たちとお話をすることが、とても大きな精神的支えとなってくれると思います。
>  私も長い闘病生活治療がうまくいかず、何度もあきらめかけたこともありました。しかし、私はまだ生きているのです。生きているうちは「人間として生きたい」そのために出来ることは何でもやってみようと思っています。
>  濱野様、生きることをあきらめないでください。毎日苦しいと思いますが、一緒に元気を出しましょう。
2009-11-02 Mon 08:29 | URL | peguriba #-[ 内容変更] | top↑
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