ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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C型肝炎の新治療法、チンパンジーで有効性確認 臨床段階へ

  【125AFPC型肝炎の実験的な治療法が、チンパンジーの血液中のウイルスの複製を抑制できたことがわかり、人の慢性C型肝炎にも有効である可能性があるとする論文が3日の米科学誌サイエンス電子版Science Expressに発表された。
 SPC3649と名付けられたこの治療法は、C型肝炎ウイルスの複製を助ける分子を抑制するもので、デンマークの生物製 薬会社サンタリス・ファーマSantarisPharmaが開発した。
  生物医学研究基金Southwest Foundation for Biomedical Researchによると、C型肝炎ウイルスに感染した4匹のチンパンジーのうち、この治療薬を多く投与した2匹で、血液と肝臓におけるウイルスレベルが350倍も低下した。
  既に、臨床試験の第1段階が健康体のボランティアに対して行われているという。この種の治療法が臨床段階に進んだのは初めて。
こうした治療法が、HIVやがん、炎症性疾患などにも有効である可能性も示されているという。
20091205 08:57 発信地:ワシントンD.C./米国


 現在の肝炎に対する治療法は、インターフェロンや抗ウイルス薬による治療法を主力としています。上記の治療法が、肝硬変や肝がんへの進行を抑えること出来るのならば、多くの肝炎患者にとって福音となるでしょう。しかし、既に肝硬変や肝がんとなった者には、効果があるのでしょうか。やはり先端医療のIPS細胞などを応用した治療法の開発を待たなければならないのでしょう。だとしたらまだまだ時間がかかりそうです。来年にはプロテアーゼ阻害剤(VX-950)が、承認されるようですが、本当に時間がかかっています。
 新薬の開発には、長い時間と膨大な資金が必要でありますし、患者に広く利用されるためには薬事法に基づく承認が必須(品質、安全性、有効性の確保)です。従って、時間がかかるのも当然だと思います。しかし、今後は、成立した肝炎対策基本法案の元で、肝炎治療薬の研究開発に拍車が懸かり、早く市場に送り出せるような仕組みを創って欲しいと思います。日本においては、FDA(米国食品医薬品局)と比べて新薬の登場に時間がかかりすぎるように思われるのですが、やはり投入資金力の違いなのでしょうか…。
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