ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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市民公開講座聴講してきました。

 5月28日(土)福井県済生会病院で開かれた医療講演会「こわがらないで肝炎、肝がん!」を聴講してきました。 当日は、小雨まじりの曇天で、聴講者が少ないのではと心配しておりましたが、時間がせまるにつれ増えてトータルで150名ぐらいはおられたと思います。肝臓病に関する病気の基礎知識や最前線の治療技術を紹介しました。
 冒頭、肝がん撲滅運動責任者で県済生会病院院長田中延善氏から挨拶がありました。「孫子の兵法」を例えに、「知るという事が大事である。知ればどうすればいいかを適切に判断できる。決して怖くはない。肝炎に関し、行政や病院が一体となってサポートしていくので、怖がらないで積極的に治療に向かって欲しいと話されました。
 講演に立たれた県済生会病院の野ツ俣和夫先生は、「肝がん患者の7~8割はC型肝炎が原因」と指摘され、「ウイルス陽性の人は治療によってどんどん少なくなっているが、大きな手術を受けたことがある人や、出産時に大量出血された人などは、是非血液検査を受けて欲しい。」と呼びかけておられました。
 福井大学医学部付属病院の根本朋幸医師からは、「怖がらないでB型肝炎」と題し、①B型肝炎について、②ウイルスキャリアについて、③治療についてと3つのステップで説明され、最後にQ&A形式で更に詳しく解説されておられました。
 続いて、県済生会病院内科の真田拓医師より「怖がらないで肝がん」と題し、肝がんの治療法について詳しく解説されました。特に肝臓がんは殆ど症状が出ないので、血液検査や画像診断を組み合わせて定期的に診断を受ける事が必要と力説されておられました。
 次に県健康増進課中田勝己課長から無料血液検査や治療に対する公費助成制度の説明され、最後に県済生会病院肝疾患相談室の吉田裕美子部長からこの部署の役割について説明されていました。
 県済生会病院では、拠点病院として、肝炎治療(インターフェロン)クリティカルパスを発行し、地域のかかりつけ医との連携を図ると共に、肝炎治療コーディネータなどの新しい試みも既に始まっているそうです。院長がおっしゃる様に、行政や病院がしっかりと患者をサポートする体制を整える事が、肝炎・肝がんを撲滅させる事になるのではないでしょうか。期待したいと思います。

 

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