ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

B型肝炎訴訟、全面解決へ 首相「心からおわび」

http://img.47news.jp/PN/201106/PN2011062801000929.-.-.CI0003.jpg 集団予防接種での注射器の使い回しでB型肝炎に感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めていた訴訟で、細川律夫厚生労働相と全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団は628日、和解の基本合意書に調印した。
 厚労省で行われた調印式で、細川厚労相が、「感染被害の発生・拡大を防止しなかった国の責任を率直に認め、心からおわび申し上げます」と頭を下げると、原告席からはすすり泣く声が漏れた。原告団の谷口三枝子代表は、「本当に苦しい闘いだった」と声を震わせ、「既に16人の原告が命を失った。あまりにも遅い解決になった。原告を含むすべての被害者が一日も早く救済されることを願っています」と強調した。
 基本合意書では、国の責任を明記。恒久対策として、肝炎ウイルス検査や研究の推進、医療体制の整備などのほか、被害の真相究明を行う第三者機関の設置などが盛り込まれた。合意書に基づき、これから提訴する被害者も含め、症状に応じて50万―3600万円が支払われることになる。
 これに関して、細川厚労相は調印式後の記者会見で、政府の基本方針を説明。基本方針では、全面解決に向けた法案の成立を目指すとし、課題となる財源の確保については、「期間を限って国民全体で広く分かち合う観点から、特別の財源措置を講じる」とされている。細川厚労相は、「どういう財源でという話は、今から検討していく」とし、増税への言及を避けた。
 調印式後、菅直人首相が28日、官邸で原告・弁護団と面会し「多くの被害者に対し、心からおわび申し上げたい」と謝罪した。首相は「B型肝炎ウイルスに感染した皆さまの苦しみ、悲しみ、怒り、不安を思うと、どういう言葉でおわびしたらよいか分からない」「感染拡大を防げず、行政の努力が結果として十分でなかったことに断腸の思いだ」と述べた。2011年6月28日[共同通信][時事通信]

 全面解決に向けた法案の成立・内容を見るまでは何とも言えませんが、国の責任を認め、首相が増税に言及しないで詫びた事には評価したい。原告さん達には長い道のりだったがとにかく良かった。
 今後は、訴訟に参加できないB・C型の多くの患者さんの救済をどう闘っていくかが問われますが、今回の解決が良い方向に導いてくれることを願うばかりです。この問題が解決されてこそ本当の意味での全面解決になるのではないでしょうか。

スポンサーサイト
別窓 | ウイルス性肝炎問題 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<C型慢性肝炎治療薬「ペガシス・コペガス併用療法」が「C型代償性肝硬変」に対する効能・効果の追加承認を取得しました。 | ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!) | 肝臓の健康を守れSP>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。