ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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がん抑制遺伝子に肝臓硬くする働き 阪大など発見

 がんを抑制することで知られる遺伝子p53が、肝炎や肝硬変の原因になっていることを、大阪大などのグループが明らかにした。p53は体中にあり、がん化した細胞を攻撃してくれる一方、肝臓で活性化し過ぎると、細胞を硬くしてしまう物質が多く現れていた。治療が難しい肝硬変を治したり、進行を抑えたりできるようになる可能性がある。
 大阪大大学院医学系研究科の小玉尚宏研究員らは、肝臓で働くp53が多いマウスと少ないマウスをつくって比較した。p53が多いマウスは生後6週間で、すでに肝臓が硬くなり機能が落ちる「線維化」が進んでいた。ヒトの肝細胞でも、重い肝硬変の細胞ほどp53が多く活性化していた。肝炎ウイルスやアルコールの刺激でp53が活性化されると、CTGFというたんぱく質が多く現れるらしい。このたんぱく質は傷を治したり、軟骨をつくったりするのに欠かせないが、増え過ぎると細胞を硬くしてしまう。同研究科の竹原徹郎教授は「p53の発生をコントロールして線維化が抑えられれば、肝硬変の治療ができるようになるかもしれない」と話している。

ASAHI.COM 2011年7月14


九州大生体防御医学研究所の中山敬一教授らのグループが英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー電子版で、がんの増殖を抑える「p53」という遺伝子の働きを、主として胎児期の細胞に多く存在する「CHD8」というタンパク質が阻害することを発見したのが2009年1月でした。
 その時も驚いたのですが、その後も開発が進んでいたのですね。今日の発表もそうですが、遺伝子レベルの研究での成果が次々と発表されています。遠くない将来、遺伝子の解明によってあらゆる難病が克服される日が来るのではないでしょうか。期待したいと思います。

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