ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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「がんの練習帳」を読んで

今日は、一冊の本をご紹介したいと思います。
「がんの練習帳」という本です。東大病院放射線科中川恵一准教授の書かれた本で、「がん」について専門的になり過ぎず、私たちのような一般人にも分かり易く書かれていて、すんなりと読むことが出来ました。
 日本人の多くは「がん」、という言葉を聞いただけで恐れおののいてしまう。何故でしょう?
 日本では「がん」が死因のトップになったことで、死のイメージが強く、「がん」になってしまったら助からないと思
う方が。多いからだと言われています。
 中川先生によれば、日本人の2人に人は「がん」になり、日本人の3人に1人は「がん」で死ぬ。、「がん」発病の3分の1が運、残りの3分の1は喫煙で、あとの3分の1はたばこ以外の生活習慣が原因だそうです。
 
著 者:中川恵一
発 行:新潮社
判 型:新書
定 価:735円
どんなに良い生活習慣を実践していても「がん」にかかってしまう危険性はあるのです。そう考えれば少し気が楽ではありませんか。かといって生活習慣がどうであろうと構わないということではありませんが
 
だからこそ「がん」に対する予防策や告知された時の心構えを知って、更にセカンドオピニオンを利用し、自分で治療法を選べるようになることが重要なんだと思います。


この本は、闘病記(フィクション)で様々なケースを追体験することで、そのことを分かり易く解説されています。他にも、「がん」の問題点や最新治療の紹介、余命や終末期の迎え方など生きていく上で大切な事項が多く、是非会員の方には読んで頂きたい一冊です。

「がん」を必要以上に怖がらず、その時になってあわてることのないよう、この本を参考にして対処していければ良いなと思います。この本の最後に、「がん」になってしまえば、自分の残された時間がある程度わかるだけに、「総仕上げ」が自らの意思で行える。そのように考えれば「がんもそんなにわるくない」と締めくられている。私もそうありたいと思います。

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この記事のコメント

妻とよく話します。余命を告げられることは、死に方としては喜ぶべきことだ、と。
知れば泣くだろう、パニックにもなるだろう。一時的に自分の中の全てを出し切って醜態をさらすかもしれないけど、それでも嵐が過ぎたとき、冷静さを取り戻せたら…。あとは生きてきたことの整理と、引き継ぐ誰かに渡すものや心の整理をしながら、待つのでしょう。そんな心ぎめをした後でも、何度も嘆き、うろたえることでしょう。でも突然誰にも何も残せず逝くのよりはいいなと思ってます。
ひとりぼっちの生活になった後、子どものいない私は、誰に何を残すのでしょうか?
だからこそ「今」をできるだけ精一杯生きなきゃと、思うのです。
そんなことを妻とよく語り合います。そして、お互いを大切にしあうことを誓うのです。
2011-09-05 Mon 14:59 | URL | のぶりん #-[ 内容変更] | top↑
のぶりんさんへ

コメントありがとうございます。

頂いたコメントにお二人の愛情の深さが伝わってくるようで胸が詰まりました。

私どもも、のぶりんさん同様妻と二人だけで、子供には恵まれませんでした。しかし、同じように夫婦でよく話します。

人間欲を出せばきりがありません。大事なことは、今ある現実に前向きに生きていくことだと思います。

それが私を支え続けてくれている妻への感謝の証であると同時に、生きることを喜びに出来る道だと信じます。


2011-09-06 Tue 16:41 | URL | peguriba #-[ 内容変更] | top↑
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