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第65回肝ファランス |
2011-10-03 Mon 12:10
10月2日(日)午前9時30分、ドクター・ズー院長清水元茂先生による第65回肝ファランスが定刻に始まった。 来場者は多くありませんでしたが、皆、メモを取られたりしながら熱心に聞いておられました。 ![]() スポンサーサイト
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+AMBI
AMBIについて調べていたところ、こちらのページにたどり着きました。
>実用化に向けてはハードルは高く、現状では難しい治療ではないかと思います と書かれていますが、なぜそう思われたのでしょうか? 現在、AMBIに興味を持っています。 不躾で申し訳ありませんが 教えていただけたらうれしいです。 佐々木様
最近身体の調子が悪く、ブログの更新も出来ていないので、連絡が遅くなってしまいました。お許しください。 将来的には肝移植に変わる治療法として大きな期待が持てる治療法であることは確かで、各病院で臨床研究も進められているようですが、実際には動物実験の段階であり、肝硬変の治療法として直ぐに使える訳ではないのではと思います。 日本でも実際に治験的にこの治療を受けられた方もいるのですが、合併症など難しい問題も出ていると聞いております。私の聞いたことが正しいかどうかは、はっきり言って良くわかりません。しかし、早く治療法として定着してほしいことには間違いありません。毎年多くの肝硬変患者がこの病気によって命をおとしているのですから。 既にご覧になっておられると思いますが、国内では山口大学の坂井田教授がこの研究では第一人者だと思います。下記アドレスにこの治療法の詳しい解説があります。参考になればと思います。 http://jstshingi.jp/abst/p/08/806/yamaguchi2.pdf |
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