ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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平成24年度県・患者会肝炎対策協議行われる

 今年度初めての肝炎対策に関する県対策チームと県内の患者会との協議が行われました。 

 今回事前に協議事項の提案と共に、お互いの立場は違っても、肝炎問題を解決して行こうという共通認識を持っていなければ、早期解決に向かっていかないとの思いから、「患者の思い」をお伝えした上で肝炎対策協議に入りました。

 
 今回の自治体との協議事項の中では、どれも大切なのですが、その中でも特に重要と考え一番懸念している問題です。それは、昨年国会請願が衆参両院で通ったというのに遅遅として進まない「肝硬変・肝がん患者に対する医療支援」の問題です。
 
 治療法の急速な進歩により、救われる命も多くなっておりますが、若年でも肝硬変・肝がんに進んでしまうB型肝炎、高齢化と共に肝硬変・肝がんに進んでいくC型肝炎、毎年3万5千人以上の方が命を奪われています。急がねばならないのです。

 この問題については、他の自治体で行われている特別支援の実績などの資料を提示し、協議したいと思っていたのですが、自治体側のお答えは、昨年もお答えしているように、この件については国で判断すべき事項で、県としてはハードルが高く難しいと協議に入ることは出来ませんでした。日肝協が行っている国への働きかけや厚生労働所主宰で行われている「肝炎対策推進協議会」に期待するしかないのかもしれません。
 
 もう一つの最重要と考える問題は、かかりつけ医と肝臓専門医による医療連携システムの構築です。肝炎患者が正しく平等に治療を受けられるようにする為には、この構築なしには進まないと考えるからです。

 拠点病院や大型の総合病院などでは、今後構築が進んでいくのだと思いますが、問題は、その連携に参加しない病院にどう対処していくかだと思います。

 この点については、拠点病院に働きかけ、その連携範囲を広げて頂くよう要請するとともに、まだ参加のない病院・医院については、県からの強制通知によって、肝炎医療に関する医師の勉強会に参加頂き連携していくよう働きかけているとの回答がありました。

 患者会へのご相談の中に、「医師からインターフェロン治療についての説明を聞いたことがない。」とか、「強ミノを打っていれば大丈夫と医師に言われ、打ち続けていたが肝硬変になってしまった。」というお話がありました。こういうご相談がくるということは,まだまだ進んでいないのではと考えてしまいます。それでもこの問題については、自治体も前向きに進めて頂いていると感じています。

 今年から「福井県肝炎対策協議会」へ患者会から1名の参加が認められました。健康増進課課長からは、この協議会で患者の思いや要望事項をどれだけお伝えできるかが重要です。と患者会に激励を頂きましたが、その通りだと思います。皆で力を合わせて頑張りたいと思います。

 他の協議の内容については、福井県肝友会のホームページ上で公開しましたので、ご確認下さい。

http://homepage2.nifty.com/t73/index.html
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