ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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今度は歯周炎治療の容器使い回し!

 県内で多くの病院や医療機関で問題とされた採血器具の使い回し問題。今度は歯周炎治療の容器が使い回されていました。

 広島市中区の中電病院が4日、歯科で歯周炎の治療に使う軟膏(なんこう)を歯と歯茎の間に注入する容器を、1本につき平均4~5人の患者に使い回ししていたと発表した。00年1月から8年以上続いており、対象者は約8500人と推計される。これまで感染例は確認されていないという。容器の説明書に「使用は1患者1回限り」との注意書きがあったが、同病院は「認識不足だった」としている。
 
使い回されていたのはサンスターの「ペリオクリン歯科用軟膏」と、昭和薬品化工の「ペリオフィール歯科用軟膏」の2種。同病院によると、注射器型の容器に炎症を抑える抗生物質がそれぞれ0・5グラムずつ入っており、細いプラスチック製の先端部分を歯と歯茎の間に差し込んで注入する。1人の患者の上下の歯にすべて使ったとしても使うのは全体の半分程度とされ、同病院は容器をアルコール消毒し、中身がなくなるまで使い回ししていたという。2日に外部からの指摘で発覚した。 今後、カルテをもとに使用の可能性がある患者に連絡し、感染の有無を調べる血液検査を無料で実施する。
 歯茎から出血しやすい歯周炎治療での容器の使い回しについて、厚生労働省医政局歯科保健課は「初めての報告に驚いている。一般的にアルコール消毒ではエイズウイルス(HIV)や肝炎などのウイルスは完全に除去できず、感染の可能性はゼロではない」としている。(asahi.com 7月5日記事より)
 
 採血器具の使い回し行為は、医療関係者の認識不足が現因だと思っていたので、このような事は、違った形で出てくるのではと予想していたのですが、悲しいことに的中してしまいました。医療に携わる全ての人は、他人事と考えるのではなく、初心に戻り、安全安心な医療とは何なのかを自分に問うて欲しいと思います。
 この問題は、今後どのように進展していくのかはわかりませんが、いずれにしても起こしたことの重大さを十分認識、反省し、このような事が繰り返されないような医療体制を構築して頂きたいと思います。

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