ペグ・リバ日記(ウイルス性肝炎に負けるな!)

ウイルス性肝炎は国の薬事行政のミスから生まれた「医原病」です。原因とその被害の蔓延の責任が国にあるのは明らかです。全国350万人以上のウイルス性肝炎患者全員の平等な救済を勝ち取るための闘うブログです。

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インターフェロンの助成は始まったが?


 受給者ゼロの自治体も B、C型肝炎への治療助成

 国の肝炎総合対策の一環として4月から始まったB型、C型肝炎のインターフェロン治療に対する医療費助成制度で、6月までの3カ月間に都道府県に受給を申請した患者は約1万8000人で、受給者ゼロにとどまった自治体もあることが20日、厚生労働省のまとめで分かった。

 助成によって年間10万人が治療を受けるとした厚労省の目標に届くか微妙だ。同省は制度の導入が急で、周知期間が短かったのが原因とみて「今後、自治体を通じて制度の周知を徹底したい」としている。

 まとめによると、6月までの受給者がゼロだったのは北海道と青森、福岡両県の3自治体。北海道は独自の既存の助成制度を活用したためだが、青森、福岡は受給を決定する協議会での審査に時間がかかっているという。また青森など8府県で担当者配置などの準備が遅れ、4月中の申請受け付けができなかった。
 20日開かれた肝炎治療戦略会議で報告された。
       2008/10/20 21:05【共同通信】

 
 受給者が伸びない理由は、どこにあるのでしょう。
 上記の記事のように制度の周知が徹底されていなかったこともあるでしょう。治療費助成の制度の問題もあるでしょう。しかし、それだけではないような気がします。他にもたくさんの理由があると思いますが、都市部と田舎では医療に格差が出ているように思います。何でも都市部に集中する弊害がこんなところにも出ているのではないでしょうか?人は皆誰でも平等に最新の治療を受けられる権利を持っているのです。治療法の開発は日進月歩で、患者さんがそれらの情報を知らないばかりに、今現在の自分にあった適切な治療が受けられないことは、とても残念に思います。地方の会員さんの話を聞くたびにそんな風に思います。
 もし、ご自分の担当医が肝臓専門医ではない場合は、セカンドオピニオンとして、担当医に肝臓専門医を紹介して貰うことも大切な事なのではないでしょうか。同じ最新の治療でも、その患者さんの身体にあった最適な治療法が考えて頂けると思います。そして、体力に問題がなければ、現在、ウイルスを排除できる可能性の高い最新のペグイントロン・リバビリンの併用療法に助成を受けてチャレンジして頂きたいと思います。まだまだウイルス肝炎対策には不満が残るところが多いのですが、これまで48週と決められていた助成期間も難治性のジェノタイプ1型には、72週の治療が適用されるようです。肝硬変や肝がん患者の内部障害者認定もされる方向だそうです。このように徐々に改善されていく傾向も見られます。4月からやっと始まった国の助成システムを利用しない手はありません。

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