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48週区切りの治療を終えて! |
2009-04-03 Fri 16:55
2度目のペグイントロンとリバビリン併用療法が区切りとなる48週を終えました。残念ながら、4月から助成期間延長(72週)とされる対象からは外れてしまいました。
延長の対象となるには、一定の条件を満たすことが必要ですが、その条件は、投与開始後12週後にHCV-RNA量が前値の1/100以下に低下するが、HCV-RNAが陽性(RealtimePCR)で、36週までに陰性化した症例に該当すること。尚、「前値」とは、治療開始6月前から治療開始直前までの間の値とする。との縛りがあり、私自身は、36週を終えた時点で、陰性には至らず、延長を申請することは叶いませんでした。 ![]() |
45回目のペグ打ちました。 |
2009-03-13 Fri 21:21
45本目のペグを打ってきました。ここ2週間ひどい頭痛に悩まされています。以前は耳鳴りから始まり、頭痛や身体の重さなど様々な副作用で悩まされたのですが、最近はそれがなくなっていたので、以前と違って少しずつ動けるようになっていたのです。勿論、ロキソニンは服用しました。しかし、このところ良く効いて頭痛はすぐ取れていたのですが、なぜか効きません。本当に人間の身体は不思議です。同じ治療を繰り返しているのに、その時々によって全然違う反応になってしまう。血液検査の結果も、前回と変わらずというところで、あまり変化はないのですが、トランスアミナーゼの値は、今までで一番低い値だった。ヘモグロビンの値は、9.8 g/dl、赤血球2.99 10^6/ul、ヘマトクリット31.6%と相変わらず貧血気味ですが、不思議なことにあまりフラフラしなくなってきました。やはり、リバビリンを2錠にしている所為なのでしょう。 2日後の総会が少し心配です。何とか頑張ってキャンペーンを成功に導きたいと思います。 |
体調を整えるのは難しい。 |
2009-02-09 Mon 10:49
今年に入って、治療の副作用に少し慣れてきたのか、身体が少し楽になって動けるようになっていたのですが、今週はいつもの調子に戻ってしまったようです。同じ治療を続けているのに何故、こんなにも変わってしまうのでしょう。血液検査の結果も貧血以外はあまり変化がないのですが、グダーとなって、熱もそれほどの熱ではないのに全身がだるく、直ぐに眠ってしまいます。今週は特に痒みがひどく、全身をかきむしりたくなります。相変わらず咳もひどく、胸が苦しくなってしまいます。体調を整えるのは難しい。
ウイルス検査の方は、殆ど動いていません。現在の値はタックマン方式で、2.6です。3か月前の数字が2.8だったので、変化なしに等しい状況です。 今週15日には、本年2回目の医療相談会を行う予定で準備を進めていますが、会員の皆様にご迷惑をかけてしまうことのないよう頑張りたいと思います。 |
36本目のペグイントロンを打ち終えて |
2009-01-09 Fri 17:13
この治療も4分の3を終えたところですが、今後の治療について、京大病院の主治医と相談してまいりました。主治医は、「肝機能も抑えられ、ウイルス量も減ってきているので、現在の治療に反応している事は間違いありません。取り敢えず72週は今のまま続けて下さい。その後のことは、その時に決めましょう。」と言われました。しかし、私が、延長の条件に自分が入らない事を説明すると、「今年3月ぐらいまでには、標準治療が72週となり、どこの県でも72週までは治療を続けられます。」と答えられました。
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京都での診察 |
2009-01-06 Tue 17:25
明日は京都での定期検診です。ペグ・リバ療法が終わってからの指針が示されることになると思います。現状では、次の新しい治療法が出てくるまでは、肝臓の線維化やガン化を防ぐ為の治療になると思いますが、どこまで肝機能を抑えられるか疑問です。
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